マルチタレントの千秋さん。
彼女の肩書を、ご存知でしょうか?
歌手、声優、ものまねタレント、作詞家、子供服ブランドのデザイナー兼社長さん。
その他にも、ピアノが得意、イラストも上手、既製品の服は自分でリメイクしてから着るなど
才能のかたまりのような人です。
自分で立ち上げた子供服ブランド「リボンキャスケット」は安くて可愛いと評判を呼び
通販のみの販売形態だった会社は今や7店舗を構えるまでに成長。
なんと年商50億だとか。
千秋さんが立ち上げたのは子供服のブランドだけでなく
昨年アメリカで立ち上げたパワーストーンの会社も
1日の売上が200万円以上。というから驚きです。
多才であるということと、経営者として優れていることは
イコールではないと思うのですが、千秋さんはどちらもお持ちのようです。
参考:千秋がパワーストーンの会社でボロ儲け! 実業家としてのスゴイ嗅覚(メンズサイゾー) – エンタメ – livedoor ニュース
父親は社長
そんな千秋さんの父親は年商5800億円の日本板硝子の
社長・会長を務めた藤本勝司さん。
さらに叔父は三菱電機の元社長故・谷口一郎さん。
経営手腕は血筋なのでしょうか。
超が付くほどにお嬢様の千秋さん。
41歳(?!)ながらに年齢を感じさせないあたりも
蝶よ花よとさぞや大切に育てられたのかと思いきや
自分の実家が資産家で父親が大企業の取締役であると
知らずに育ったそうです。
なんでも、両親ともにボロボロの服を着て節約生活をしていたために
実家は貧乏だとずっと思っていたのだとか。
自分が大手企業の社長令嬢であると知ったのは
33歳を過ぎてから。
デビューしてからもしばらく知らずに過ごしていたことになりますね。
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千秋さんが毒舌でありながら全く嫌われないこと
可愛らしさだけではなく安さにも重きを置いたブランドで大成功したこと
芸能界のお友達がとても多く周りから愛されていること
これらはひとえにご両親の育て方が良かったからではないでしょうか。
千秋さん自身も子供に”おもちゃを買わない育児”を実践されているそうです。
離婚したものの、子育てにしっかりと信念を持って
お子さんと向き合っているんですね。
離婚したのち、元夫の遠藤章造さんと唯一共演する
年末特番”笑ってはいけないシリーズ”を楽しみにしつつ。
千秋さんのお子さんにも商才が備わっているのか。
将来が楽しみですね。