映画コメンテーターとして大活躍のLiLiCoさん。
実は離婚歴があることをご存知でしたか?
離婚歴があることに驚くよりも
そもそも・・・LiLiCoさんって結婚をしていたの?
ラテン系に見えるけれど何人なの??
映画コメンテーターって何をする人???
野獣系美女として彗星のごとく現れたLiLiCoさんですが一体彼女は何者なのか。
「王様のブランチ」で映画コメンテーターとして出演したのが
メジャーになるきっかけでしたが
それ以前の彼女についてはほとんど知られていませんでした。
最近になって「金スマ」や「魔女たちの22時」で自らの出自について言及していますが
映画コメンテーターとして飛ぶ鳥を落とす勢いの人気を博す前には
壮絶な半生があったようです。
母との確執が
LiLiCoさんはスウェーデンのストックホルム出身。
父親がスウェーデン人、母親が日本人のハーフです。
両親は9歳の頃に離婚。
LiLiCoさんは日本人とのハーフということで
学校でいじめにあっていたそうです。
来日したのはLiLiCoさん18歳の時。
日本のアイドルに憧れて一人で日本へと渡ります。
たった一人で日本に渡ったのには
度重なるいじめと
母親からの育児放棄があったためだと思われます。
「お母さんと呼ばないで」
「産んだ覚えがない」
と言われ続けたLiLiCoさん。
実の母でありながらあまりにも酷い仕打ちです。
LiLiCoさんの母は鬱傾向のある統合失調症なのではないかと
言われていますが、日本語もわからない18歳のLiLiCoさんが
祖母を頼って単身で日本に渡ったのは母との確執があったからに違いありません。
関連記事:玉置浩二の病気は統合失調症?ステロイドの影響性!子供は? | 最新芸能ニュースがキラリ
「王様のブランチ」でブレイクしたのはLiLiCoさん31歳の時。
18歳で来日してからブレイクするまでの13年間。
本人曰く”生きるためにどんなこともやってきた”という長い下積み時代には
車内でホームレス生活をしたり
深夜のガソリンスタンドに忍び込み水道のホースで洗髪したり
Vシネマでに出演をしたり
番組プロデューサーに自ら売り込みに行ったり
本当に苦労してきたLiLiCoさん。
参考:《リリコ42歳》映画コメンテーターのLiLiCoの人生を簡単にまとめてみた 本名:篠﨑アンソフィー – NAVER まとめ
日本語もしゃべれずに18歳で単身来日した少女は
今では6か国語をあやつり
ハリウッドスターへのインタビュー数は300を超えたそうです。
LiLiCo・本名は篠崎アンソフィーさん。
まだまだ活躍の場は広がりそうな予感がしつつ
女優の仕事だけは向いていないと断り続けていたそうなのですが
あるオファーに
「この役だけはやりたい」と出演を快諾。
水木しげるゲゲゲの鬼太郎・砂かけババア役でドラマに出演が決定。
年内放送予定です。お楽しみに。